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OITA TRIP 2015 _ YUFUIN

今回は及位ひとり大分旅のフォトレポートです。

1日目
【湯布院】
散策/温泉:庄屋の館/宿泊:えんや

混浴温泉世界を見に行く計画を立てるとき、
せっかく大分に行くなら別府だけじゃなくて湯布院にも立ち寄りたいなと思いました。
もう20年以上も昔に家族旅行で訪れたことがある湯布院。

20年前の記憶よりもはるかに観光地として開発されてしまってはいたけど、
山並みが近くにあって、雨の中散策してると、ふとした路地裏や田園風景に何度も足を止めてしまいました。

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駅近くの路地裏。

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雨が止んで一瞬、由布岳が顔をのぞかせた。由布岳のてっぺんは、次の日晴れて見えたけど、列車の時間に遅れそうになったので写真はない!

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遠くに見える湯気は温泉の湯気。山から発生してるのは雲。湯布院の雲は由布岳が生み出しているんだそう。

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田園通りの先の路地裏。

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こちらも田園通り。両サイドの色が違うのは二期作…ということ?

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単線の列車が通った。

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のらもじ!

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こちらは金鱗湖。ここにある天井桟敷というレストランは由緒があるところだったみたい。入るべきだったようだ。

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石段の向こうは玉の湯。有名な宿だったみたい。

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この日の温泉は、市街地から離れた庄屋の館に行ってきました。
コバルトブルーの美肌効果のあるというお湯。
山の中にあるからひっそりとしていてリラックスできました。
雨だったから温泉にこもる逆転の発想です笑。

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今回宿泊させていただいたのは、農家民宿「えんや」さん。
ペンションのようなゲストハウスのようなとてもアットホームなところ。
初日から濃密な時間を過ごさせていただきました!

えんやのオーナー立川さんは、かつて鉄道会社の職員をされていて、
湯布院駅舎を建設した磯崎新の展覧会をやったり、
ネオダダの風倉匠のパフォーマンスを仕掛けたりと、
湯布院をアートのまちとして名を広めた立役者だったのです。
かつてアートのまちを湯布院に感じ、再訪した私にとって不思議なご縁でした。
その晩、ほかのお客さんとともにいろいろな話をしたのですが、
次の日になったら立川さんはいろいろ忘れておられた笑。

出発の朝、立川さんとやっちんさんが、コーヒーを豆から煎って、ひいて、
おいしいコーヒーを飲ませてくださった、とてもぜいたくな時間でした。
立川さん、やっちんさん、ありがとうございました~!

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えんやの縁側!とても素敵な空間。

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立川さんとやっちんさん。豆を煎ってます!

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初めて豆を煎るところを体験しました!立川さんありがとう。

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やっちんさん顔出しNG!雰囲気あります。

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